今日の午前中、子ども達が「せんせ~、虹!!虹!!」と興奮しながら教えに来てくれました。
外に出てみると太陽の周りを囲むように大きな虹が出ています。
子ども達はいろいろなクラスのお友達や先生たちに虹のことを伝えて回っていました。
調べてみると、この現象は「日暈(ひがさ)」もしくは「ハロ現象」というそうです。
ウェザーニュースによると、「ハロは雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象で、低気圧や前線が接近してくると、空の高いところから空気が湿ってきて、薄い雲ができる。その条件がそろったときにハロが見られる」ということのようです。
そんな大きな虹の下で、今日も元気に遊ぶ子ども達でした!